ジャズ→タンゴ→ブルース→?

モーツァルトが大好き!

 

『千人の月見の宴』という催しをやっていて、今年で3回目である。

まず市民のバンドが演奏し、日没とともに枚方『意賀美神社(おかみじんじゃ)』の神主による火入れの儀、薪能、ブルース(今年は)の演奏へと続く。

ブルースを演奏してくれるのは、宇崎竜童さんのバンドである。

 

宇崎竜童といえば、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』(なんと、B面なんです)、『サクセス』、山口百恵『横須賀ストーリー』『プレイバックPar2』『絶対絶命』『しなやかに歌って』などなど、枚挙に暇がない。

 

僕たちの年代は、誰もが知っている宇崎竜童だけど、いまどきの大学生に聞くと知らない人が多いのに驚く。山口百恵も知らないのだ。そりゃそーかも知れないけど、やっぱりビックリである。僕たちだって、エノケン知らなかったから、大きなことは言えないけど…。

 

『千人の月見の宴』では、日本の伝統芸能と現代の音楽を同列に披露している。

能は、敷居が高くて見たことがない人が、思ったより大勢いる。誰もが知っている古典芸能なのに…。みんな機会があれば見たいけど、その機会がないという。

現代の音楽もそんなジャンルを紹介したい。中秋の名月での音楽は、一期一会の特別なモノだと思っている。

 

第一回は、ギタリスト山本佳史が率いる『山本佳史TRIO』で、ジプシージャズ・スィングで、次の年はバイオリン柴田奈穂率いる『LAST TANGO』でタンゴの演奏だった。

今年は、宇崎竜童のブルースである。

 

「宇崎竜童さんをどうやって呼んだの?」と、よく聞かれる。

マネージャーに連絡を取って企画書を出したんだけど、詳細を教えて欲しいと言われても困るので「大学の先輩なんです」と、つい答えてしまう。ごめんなさい。

万有引力を、ケプラーの法則から導き出したニュートンも、

「どうやって万有引力を発見したんですか?」

と何かのパーティーで聞かれ、

「いえ、りんごが落ちるとこ見てね」と、答えている。

とても気持ちが分かる。

 

来年は、どうしようか?

僕も楽しみ。

モーツァルトが大好きなんだけど、モーツァルトは呼べない。

恐山のイタコじゃだめそうだし。

クラシックもいいなぁ。

 

 

文:月見の宴実行委員会 代表 紙本櫻士

 

千人の月見の宴

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