情熱を書けばいい。
ラブレターかよ。
というくらい、事業計画をアピールしている。
ステージキッズについては、数年、製品を作りブラッシュアップを図っているわけだけど、ここから世の中に出すのにおカネも人も重要になってくる。
もちろん、助成金がないからといって事情が中止などにはならないが、やれることはすべてやる。という姿勢が大切なのだ。
と、言い聞かせながら書いてる。
で、書類を作成してると、助成金書類作成代行会社からのネット広告が目につくようになった。それも、頻繁にである。
Facebookでも、ツイッターでも、朝日新聞を読んでいても…。
僕が書いている書類の内容を把握しているネットの目が、不気味である。
ロボットが自動的に調査し、僕向け広告をプッシュしているのだろうけど、気持ちの良いものではない。
サブミナル効果というのがある。
例えば、映画のスクリーンに映画を見ている人に気づかれないくらいの短い映像を入れる実験で、「ポップコーンを食べろ」「コカ・コーラを飲め」のようなメッセージを流すと、コカ・コーラとポップコーンが売れ出すらしい。
しかし現在、サブミナル効果を使った広告は禁止になっている。
映画やテレビに、気付かれないように広告を流すのはいけないのだ。
ネットのプッシュ型広告は問題ないことになっているが、僕は、まずい領域に入っているように感じている。なんかグレーなのだ。
サブミナル効果の方が、よっぽど可愛いくないだろうか?
さて、ラブレター原稿の続きを書きます。
文:紙本櫻士
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