ボストンでは、盆踊りのヤグラに。
ヨガのインストラクターにステージキッズが売れた。
講師が一段高い場所にいないと、ポーズが見にくいらしい。
スポーツインストラクターからも、問い合わせがあった。おそらく同じ理由だと思う。同じ高さだと、見にくいのだ。
どうやら一段高いところに立つ業界が多いように思われる。
啓蒙、開発しがいがあるのだ。
少し前だけど、おくり人(納棺師)からも問い合わせがあった。
「軽自動車に乗るでしょうか?」
と、彼女から訊かれた。
しかし旧ステージキッズは、小さなクルマに乗せるのが難しかったため、売ることはできなかった。軽自動車だと、クルマいっぱいになって運転しづらいのだ。
ブラッシュアップしたステージキッズは、軽自動車に乗せることができる。
なので再度、案内をしようと思っている。
納棺師は、どんなシーンで使うのだろうか?
僕たちが思いもよらない使い方がありそうで、面白い。
また、
11月に、掛川で大道芸人たちが集まるイベントに出ないか? と誘われている。
もちろん、大道芸人としていではなく、ステージキッズの紹介である。
ステージ上で、大道芸をしてもらうのである。
担当の人に話したら、とても興味をしめしていただけた。
いろいろ楽しみなのだ。
文:紙本櫻士
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