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ゲリラ・マーケティング

ドーンと広告するお金がない。

 

お金を使わずにみんなに知ってもらうにはどうしたらいいか?

を日々考えている。

どんな商品でも、知ってもらわないと売れないのだ。

 

マスコミをリストアップして、メールを送るか?

しかし、どこまで効果があるのかは疑問で、実際、僕も宣伝メールは山ほど来るけど読むことはない。

 

地道に、ブログやWEBを更新して伝えていくが、時間がかかりそうである。

自分メディアを構築していく宣伝は、ネットが発達した、現在ならではの方法だろう。

やり方次第で、面白い展開があると思っている。

 

例えばAmazonに出品して、それを広告として活かすのはどうか?

これなら宣伝と広告、販売の3つをAmazonのページで同時にやれる。

というわけで、

出品料がいくらで、もろもろの経費がいくらかかるのかを現在調べている。

黒字のシステムを考えたAmazonに力を入れるのはひとつの手だろう。

実際、無数の商品がAmazonに出品されているのを見ると、収支が合わないはずはない。

と、思っている。

 

口コミも重要だ。

商品を使ってもらい「わたしも欲しい」と、思ってもらうのが理想である。

こうなると、売れば売るほど広がっていく好循環が生まれるからだ。

けど「欲しい!」と、思わせるブラッシュアップもまだまだ続ける必要がある。

大塚製薬は、ポカリスェットを大量に提供して、知ってもらった。

売れない商品を口コミ+広告力で、売れる商品にまで力技で持っていった。

僕たちにはできない大企業の戦略だと思うけどね。

 

お金がない僕たちにはゲリラ・マーケティングが必要なのだ。

 

文:紙本櫻士

 

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