LINEスタンプを作ってみた。
最近、マンガな米前線というイラストエッセイを描いている。
インチキでは、ある。
とはいえ、描いているとイラストが溜まってくる。
「変な絵だから、ラインスタンプにすると目立つよ」と、友人にそそのかされLINEスタンプを作ってみることにしたのだ。
僕は、こうしか描けないのだけどね。
「なんでも体験しよう」
と、現在、なんでも鋭意製作中である。
簡易ステージ『ステージキッズ』や『米前線プロジェクト』の広報にもなる。
たぶん。
ラジオトーク『起業でごはんん!!』やブログ、Twitterも、ゲリラ・マーケティングの一貫でもあるのだ。
さて、
創作した作品を発表するのが、ここ数年でハードルが下がりまくっているように思う。
LINEスタンプも、簡単に作れてしまうのは驚きだ。
かつて、レコードや本を出すことができる人は選ばれた人だった。
いま、エイヤッと描いたり録音すると、世に出すことが簡単にできるのだ。
欅坂48や村上春樹にならなくても、音楽も小説も発表し放題である。
やってみない手はないではないか?
昨日、5月5日にLINEをお店にアップした。
なんと、お店が持てたのだ。
取りあえず、友だちにメールである。
「作ったぞ!」と。
すると、6個くらい売れた。
「おーすごい、売れるんだ」である。
ありがとうございます。
でも、友だちに手売りしているようではいけない。とも、思った。
そう思ったけど、どうしていいかは分からない。
このブログでLINEについて話すくらいである。
Twitterでつぶやいたけど。
面白かったのは、アジアや欧米で販売できることだ。
これもやってみないと分からないことだったが、国境を超えていろんな実験ができそうでワクワクしている。
どんなスタンプに、外国人たちは興味を示すのだろう?
英語や中国語でも作ってみたい。
2014年5月、LINEスタンプは400個だったという。
それが、現在、150万セットもあるらしい。
個ではなく、セット?
とにかく膨大な数だ。
ネットラジオもYouTubeもブログもカオス状態だが、スタンプも同じくカオスである。
ただ、検索技術の向上で、好きな作家を選ぶことができる。幸いなるかなである。
ラジオトークだと「お気に入りの声」をロボットが選んでくれたり。
今までになかった、チョイスが可能になっている。
この技術は、さらに進むだろう。
LINEスタンプの売れ行きを、ここで調査、発表をしてみたい。
「売れませんでした」でもいいのだ。実験だからね。
次のイラストを、早く描け!
などと、(もう)言われている。
リアルタイムで、LINEスタンプのいまを報告したい。
ラジオトークもね。
文:紙本櫻士
ラジオ版 トライ&エラー
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