LINEスタンプを作ってみた。
今度は、中国語だ。
魚のイラストは、
「向かってます」という意味である。
中国語ってなんとなく分かる。
台湾に行った時、漢字を読めば「なんとなく分かる」
が、便利に思えた。
例えば、
入口は、入口。
出口は、出口。
と、書かれている。そのままである。
ところが、数日過ごしていると、妙に疲れるのだ。
英語圏を旅するのとは、違う疲れだった。
例えば、クイズをずっとしているような疲れだ。
「我到了」とあれば、
えーっと、着いたってこと?
確かにそうなんだけど、
これはトンチやクイズを考える頭の使い方に似ている。
英語圏の方が楽だ。僕の場合。
台湾では、LINEスタンプが人気だという。
LINEの起動回数順位は、こんな感じだ。
1位 台湾
2位 タイ
3位 インドネシア
4位 日本
5位 アメリカ
英語圏のアメリカが意外と少ない。
アメリカは、Facebookのメッセンジャーを使っているという。
となると、LINE英語版を作ったけど、利用者は少ないかもしれない。
中国語はどうか? というと、台湾くらいである。
中国は、自前のソフトを使っている。
LINEが広まらない理由は、
「自分が使っているソフト以外を立ち上げるのが面倒」
中国は政治的な問題かもだけど、アメリカ人は面倒のようだった。
もっともである。
現在、日本語、英語、中国語のLINEスタンプを作ってみた。
どんな反応なのか、実は楽しみだったりする。
案外、台湾で売れるのかもね。
文:紙本櫻士
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