ステージキッズのデザインは、カバン。
ステージキッズは折りたたむと、カバンの形になる。
つまり、カバンの上で歌うステージだ。
さらにカバン型にこだわりたい。
公園など公的な場所でイベントをする時、地面に穴をあけてステージの設営は、基本的にできない。
やってるけど。
駅や公民館でもステージを設営すると、床が傷んだりなど問題がある。
ステージキッズは、そこを解決した。
なにしろカバンである。
カバンの形をした強化ダンボールのステージキットを組み立てると、簡易ステージができあがる。
カバンの上に立って、歌を歌ったり楽器を演奏したり、能楽をやっても問題はない。
ステージキッズは、そんなコンセプトだったりする。
なので、どこでもステージが実現している。
床を傷つけることもない。木材と強度が同じ、重さは約三分の一の新素材である。
強化ダンボールは、ただのダンボールではないのだ。
連結して大きなステージにしても面白いし、自分たちでステージを組み立てる手作り感は、
学祭や幼稚園、保育園などで活躍する。
ゲリラマーケティングと企業への提案を頑張りたい。
文:紙本櫻士
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