いくら続けても疲れないのが天職。
例えば、モノを壊すのが好きな人は、
解体屋が、いい。
モノを壊し、片付けるのが好きなら、もはや解体屋になるしかない。
解体屋は、人が嫌がる仕事だったりする。
危険だし、汚い仕事だからだ。
ゴミを片付けるのは、基本、みんな嫌がるよね。
でも、壊すのが好きなら迷うことはない。
解体屋で、成功するだろう。
人が嫌がる仕事が向いているのなら、(それは)チャンスである。
さて、
野球、囲碁、将棋など、ゲームで頭角を表すのはきびしい。
基本、ゲームは楽しい。
放って置いても、やり続けてしまうようにできている。
みんながやりたい仕事で稼ぐのは至難だ。
楽しくないのなら、絶対、天職じゃない。
例えば医者は、解体屋に似ている。
実は、みんなやりたくない汚れ仕事だったりする。
やり手がいないと困る仕事には、名誉が与えられる。
名誉に目がくらんで(勉強ができるとか)、医者になった人は大変である。
僕の場合はどうか?
新しいことをやるのが好きである。
時間を忘れる。
例えば、小説は英語ではノベルである。
ノベルは、新しいである。
なので、小説を書くのはいくらでもできる。
新しことが楽しいからだ。
お金にするのはともかく、ね。
時間を忘れるものは、みんなある。
それが、きっと天職だ。
それをお金にすることができれば,人生大勝だろう。
たぶんね。
文:紙本櫻士
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