
全米が笑った。
ではないけど、アメリカで僕が描いたLINEスタンプ販売開始である。
日本で同じデザインを販売しているから、日本で買うことができない。
これは、寂しい。
画像は、ロサンゼルスの友達が送ってくれたものだ。
日本のLINE STOREと同じデザインである。
同じイラストだけど、台詞をアメリカナイズしてみた作品だ。
映画のエリフを使ってみたりね。
問題は、アメリカではLINEがあまり普及していないことだ。
基本、Facebookのメッセンジャーだったりする。
とはいえ、少ないのは「目立つ」から、どんな風に売れるのかを知りたい。
やってみないと分からないからね。
僕のイラストは独特なので、みんなに当てはまるかは分からないけど、LINEスタンプの英語版の反響はお伝えできそうだ。
同時に、中国語も申請中である。
中国語圏は利用人口が多そうだけど、基本、台湾くらい。
FacebookもLINEも規制されて、使えないのだ。
例えば、中国で使えないサービスはこんな感じ。
1 LINE
2 Twitter
3 Facebook
4 Instagram
5 Google
6 YouTube
7 Dropbox
などなどである。
アメリカ系のサービスが、全滅っぽい。
中国では、独自? のサービスがあり、それを使っている。しっかり監視つきだろう。
もちろん、LINEもTwitter、Facebookも監視されている。
監視は中国だけでは、ないのだ。
僕たちは、どうネットと上手くつき合うかだろう。
これは中国もアメリカ、日本でも同じである。
中国だけを非難することは、できない。
政治的なことは置いといて、僕のようにLINEスタンプを発信するくらい自由にやらせて欲しい。
些細な願いだと思う。けど、世知辛い渡世では難しいようだ。
中国語圏のLINE販売の反応も知りたいから、同じサンプルで発信である。
トライ・アンド・エラー。
楽しみである。
文:紙本櫻士
ラジオ版 トライ&エラー
【人気記事】
【ラジオ 起業でごはん!! 人気トーク】
【マンガな米前線】
コメントをお書きください